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ドイツ人がみた日本
ドイツ人の日本観形成に関する史的研究

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  • 書籍版

ドイツ人がみた日本
ドイツ人の日本観形成に関する史的研究

著者名
中埜芳之
判型
A5判/上製
ページ数
276ページ
ISBN
978-4-384-03616-9 C1020
初版年月日
2005/04/20
定価
5,720円 (本体 5,200円+税)
ジャンル
比較文化
ドイツ人は日本をどう見ているのか?流布するイメージと現実の乖離はいかにして生じるのか?マルコ・ポーロの時代から現在まで、新聞・雑誌はもとより、見聞録、旅行記、教科書、日本論、世論調査、インターネット、高さ4メートルにも及ぶ資料を分析!

目次

まえがき
□ドイツ人の日本発見とかれらがみた江戸期の日本
 ドイツ人の日本発見まで
 ドイツ人たちの来日
 日本に対する評価
 日本人の宗教や倫理・道徳について
 日本人の性格について
 日本の女性について
 江戸時代の日本の教育について
 住まいと都市・自然
□ドイツ人がみた明治期の日本
 世界の激流のなかでの日独関係へ
 「黄禍論」をめぐって
 日本の近代化をめぐって
 宗教・倫理・死生観など
 日本人の性格
 日本女性について
 教育の問題
 住まい・都市・自然
□ドイツ人がみた大正・昭和戦前戦後の日本
 大正・昭和戦前期の日独関係
 時代を特色づけるもの
 「黄禍論」と人種論
 日本の近代化をめぐっての議論
 宗教・倫理・死生観など
 日本人の国民性
 日本女性について
 日本の教育について

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著者紹介

中埜 芳之(ナカノ ヨシユキ)