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ドレスデンの落日と復活
精神科医が見た東ドイツ終焉前夜

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  • 書籍版

ドレスデンの落日と復活
精神科医が見た東ドイツ終焉前夜

著者名
舩津邦比古
判型
四六判/並製
ページ数
192ページ
ISBN
978-4-384-03784-5 C0095
初版年月日
2006/01/10
定価
2,090円 (本体 1,900円+税)
ジャンル
文芸 > ノンフィクション
2006年,都市誕生800年祭を祝うドイツの古都,ドレスデン。
この街は今,復興の最中にあります。聖母教会の再建や,王宮の再建,ツヴィンガー宮殿の修復など,歴史的ドレスデンが再建されようとしています。
800年祭に合わせて,美しいドレスデンのレポートを発信します。
第二次世界大戦によって破壊された都市が,旧東ドイツ時代を経て現在に至るまで,どのような歴史をたどってきたのか,著者自身の目に映ったリアルなドレスデンが描かれています。
サッカーのワールドカップだけじゃないドイツのもう一つの顔を見てみませんか? 

目次

第一章 甦る記憶

第二章 国境の女スパイ

第三章 エルベが美しい

第四章 聖母教会

第五章 統一直前の東ドイツ食糧事情

第六章 受難の国東ドイツ

第七章 東ドイツから出国

第八章 甦ったドレスデン

第九章 ゼンパー・オペラ劇場(ザクセン州立歌劇場)

第十章 医療制度の変遷

あとがき 

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著者紹介

舩津 邦比古(フナツ クニヒコ)