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野口英世 波乱の生涯

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  • 書籍版

野口英世 波乱の生涯

著者名
星亮一
判型
四六判/上製
ページ数
252ページ
ISBN
978-4-384-04159-0 C0095
初版年月日
2008/05/10
定価
1,980円 (本体 1,800円+税)
ジャンル
宗教・歴史
黄熱病や梅毒等における研究の第一人者として知られる野口英世。ガーナのアクラで黄熱病原を研究中に自身も感染し51歳という短い人生を閉じた。
野口英世の生家は猪苗代湖の湖畔にあった。英世の生家の辺りは猛烈な吹雪が襲い、道路は一寸先も見えなくなり、車は立ち往生する。英世の原点は、この猛烈な吹雪にあった、と歴史家の星亮一は推察する。また英世のプライドの根源には会津の武士道があった、とも説く。「英世は何時眠るのか」と周囲を驚かせるほど研究に明け暮れたエピソードなども交えながら、野口英世の波乱の生涯を描く。

*日本国政府は2006年7月閣議決定により、アフリカに関する医学研究及び医療活動を顕彰する野口英世アフリカ賞を創設。

目次

第一章 医聖英世の誕生
第二章 黄熱病
第三章 わけが分からない
第四章 英世の原風景
第五章 大火傷
第六章 医学への道
第七章 渡米の夢
第八章 アメリカ大陸
第九章 蛇毒の研究
第十章 細菌の狩人
第十一章 憎めない人柄
第十二章 今よみがえる野口英世 
第十三章 米国取材

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著者紹介

星 亮一(ホシ リョウイチ)

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