[第1章]
ドイ・モイ下の社会変容と人々の価値観
持つことに意義がある消費生活
楽な金儲けに憧れる若者たち
ベトナム社会を象徴するキーワード
「東」から「西」へ転換した人々の視線
信頼できるのは家族の絆だけ?
「豊かさ」と「貧しさ」に単一の尺度はない
[第2章]
教育熱心な民族が抱える悩み
すべての国民に文字をー革命下での識字運動
現在の普通教育・高等教育のシステム
国庫補助金廃止・独立採算性がもたらした困難
教師は貧乏人の代名詞か? いい商売か?
「工業化・近代化」のためにー教育・研究機関の改革
二一世紀に向けての希望と計画
[第3章]
仕事の仕方・カネに対する感覚
上意下達のタテ割り無責任官僚主義
「プー太郎」でも結婚できる豊かさ
定価がないのがあたりまえの社会の「常識」
ブランド志向がニセモノの氾濫を招く
自国の通貨と銀行への信頼度は?
「今は過渡期だから」という言い訳
[第4章]
豊かさは分かち合えないのか?
都市部は大量消費生活の時代に
持たざる者の生活はますます苦しく
犠牲になる貧困家庭の子供たち
ストリート・チルドレンに「家」を
学ぶ喜びー
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