この本は本当に素晴らしい出来です。私には日本語は読めませんが、なんとなくどうなっているかはわかります。とてもいい写真も載っています。軍隊にいた時の私の父や、カウボーイに扮している小さい頃の私…...すごく若い時の写真もあります。でもこの本、買わなくてもいいですよ!(笑) 分厚いし...。でもとても面白いですよ! 間違いないです! 今すぐ本屋さんへ! 〟
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今日いうプログレッシヴ音楽が最も生産的でクリエイティヴだった時代は一九六〇年代に始まり、一九七〇年代末まで続いたと思います。それは、ミュージシャンが後の時代のような企業の介入なしに自由に活動できた時代でした。これはその時代を生きた私の自伝として、個人の心の勝利を書き下ろしたものでもあります。初志を貫徹したいと願う全てのミュージシャンに、この本を捧げたいと思います。(まえがきより)
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初志貫徹したいと願うすべてのミュージシャンに、いや、すべての人々に捧ぐ。
ケルアックの『路上』的な精神で音楽を革命したキース・エマーソン、その真実の軌跡。混沌の中から結晶のような音楽が生まれていった’60年代末~’70年代。本書は、時代の頂点に上りつめた著者自身によるただの自画自賛的な「サクセス・ストーリー」ではない。激動の時代の中で、音楽、そして自己と真摯に向き合って生きた一人のミュージシャンによる、貴重な証言(ドキュメント)である。
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