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現場で使える教室英語
重要表現から授業への展開まで

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現場で使える教室英語
重要表現から授業への展開まで

著者名
吉田研作 監修 / 金子朝子 監修 / 石渡一秀 著 / グレッグ・ハイズマンズ
判型
A5判/並製
ページ数
128ページ
ISBN
978-4-384-05609-9 C2082
初版年月日
2011/10/20
定価
1,980円 (本体 1,800円+税)
ジャンル
専門書・教育
平成25年から始まった新学習指導要領対応、教室英語の表現集。
「高校での英語の授業を英語で行う」という大きな変更に対応し、「生徒と教師がともに英語を使って授業を進める」ことを主眼に、現場ですぐに使える教室英語を厳選しました。
「重要表現→対話例→授業例→タスク」という4段階構成のため、そのまま授業に取り入れて使うことができます。4技能(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)だけでなく、ディスカッションやディベートの授業にも対応しています。

付録情報

付録
CD 1枚
収録時間
Disc1 44分21秒
吹き込み
Bianca Allen, Chris Coprowski

目次

本書刊行の背景と目的
本書の構成と使い方
刊行にあたって
第1章 重要表現
UNIT1 先生のための重要表現
UNIT2 先生と生徒のための重要表現
UNIT3 生徒のための重要表現
第2章 対話例
UNIT1 先生が主体となる対話例
UNIT2 生徒が主体となる対話例
第3章 授業例
UNIT1 リスニングのための授業例
UNIT2 リーディングのための授業例
UNIT3 ライティングのための授業例
UNIT4 スピーキングのための授業例
UNIT5 スピーチのための授業例
UNIT6 ディスカッションのための授業例
UNIT7 ディベートのための授業例
第4章 タスク
タスク1(リスニング活動)
タスク2(リーディング活動)
タスク3(ライティング活動)
タスク4(スピーキング活動)
タスク5(スピーチ活動)
タスク6(ディスカッション活動)
タスク7(ディベート活動)

読者レビュー

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著者紹介

吉田 研作(ヨシダ ケンサク)
金子 朝子(カネコ トモコ)
石渡 一秀(イシワタ カズヒデ)
グレッグ・ ハイズマンズ(グレッグ・ ハイズマンズ)

著者/編集者コメント

監修の吉田研作先生の推薦メッセージです。
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これからの英語教員に必要なのは「英語の授業を英語で行うための枠組み」を身につけることであり、それは「教室英語をどれだけ有効に使えるか」にかかってくる。本書では、単に教室英語表現を記すだけでなく、場面ごとにどのように使われるかを具体的に示している。これらの具体例を通じて、それぞれの授業に応じた基本表現に慣れることができるだろう。
今まで英語で授業を行うことを躊躇していた教員でも、本書の具体例に触れることにより「やってみよう」という前向きな姿勢になれるものと確信している。
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