第1弾 2018年4月~6月関口存男と三修社
Tsugio Sekiguchi und der Sanshusha Verlag
2018年は、関口存男没後60年にあたります。
小社が「ドイツ語の三修社」と呼ばれるその源には、稀代のドイツ語学者関口存男の存在がありました。
これから始まる全4回の展示は、既に関口のことをご存知の方には新たな一面を発見する機会に、初めて関口を知ったという方にはアイロニカルでユーモア溢れる関口存男の魅力を十分に知っていただけることを目指しています。
第1弾は関口存男の愛用品、手書きの原稿、そして雑誌や参考書に使われたイラスト・カットの原画などから、三修社との関わりをご紹介します。