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ヘルタ・ミュラー 著 / 山本浩司 訳
四六判
256頁
予価:1,995円
ISBN:978-4-384-04349-5 C0097
刊行予定日:2010年10月
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2009年ノーベル文学賞受賞者ヘルタ・ミュラーの処女作。1982年にブカレストで発表された本書だが、チャウシェスク独裁政権下の抑圧された人々の生活をユーモアな筆致で表現している。『弔辞』『シュワーベン風呂』『家族の肖像』など表題含む19編の短編集。
この作品を書かなければ、ヘルタ・ミュラーは独裁制のなかで文字通り生き延びられなかっただろう。これが西側で高く評価されたので、シュタージ(秘密警察)も手が出せなくなった。(訳者あとがきより) |