関口存男ことば

今日の社会は(今日の社会に限りませんが)決して価値ある個人を欲してはいません。だから、社会の欲する無価値な人間になるか、社会の欲せざる価値ある人間になるか、問題は此処です。
語學をやる人は、あらゆる方面に興味が動かなければなりません。
人間の精神的社會生活は、正直にいへば、優越を矜らんとする絶え間なき鬪争である、尤も大抵は下らない優越であるが。
たとえばあなたは、ドイツ語以外に英佛をマスターしたいと仰言いますが、マスターするというのは、どんなマスターのし方のことをお考えになつての上での話ですか?
「頭が好い惡い」の問題ではありません。人間が人生諸般の現象に對してどれだけ深く、どの方面にどれだけ强く關心を持つているかによつて「暗記力」がきまつて來るのです。
辭書に親しめ、辭書をわが物とせよ! 辭書を抱いて寝よ! 辭書のどこを開いても、まるで基督教徒がバイブルを開いたように、一言一句すべて「いつか一度讀んだ覺えのすること」ばかりのような感じのするところまで行け!
本当に語學を物にしようと思つたら、或種の悲壯な決心を固めなくつちやあ到底駄目ですね。まづ友達と絶交する、その次には嬶アの横つ面を張り飛ばす、その次には書斎の扉に鍵をかける。書斎の無い人は。心の扉に鍵を掛ける。その方が徹底します。
黙れ、馬鹿野郎共!おまえ達の考え方が古い。禿頭にもいろいろあるが、おまえ達の頭は、内部が禿げている。我輩の頭は単に外部が禿げているきりだ。外部だってまだいくらか禿げ残っているぞ。―よし、おまえたちの頭の内部に毛生薬を塗ってやろう。耳を開けろ!
もちろん人に好かれない事は覚悟の前でなければなりませんよ。人に好かれてどうなるものですか。人にだけは好かれない方がよろしい。そんな量見だけは決して起こす可からずです。餘計なことですからね、『人に好かれる』なんて、人に好かれるやうな暇があつたら、その暇にしなければならない事はいくらでもあります。
意地は汚いほど宜しい。諦めは惡いほど結構、凝り性で、業慾で、因業で、頑瞑で、意地つ張りで、人に負けるのが大嫌ひで、野心家で、下品で、交際懀くて、可愛げがなくて、『こんな奴と同居したら嘸面白くなからう』と云つたような性格……私はそんなのを尊びます。かう云ふ一面を持たうと欲しない人は、本當に勉強はよしたが好い。殊に語學は。殊にドイツ語は。
旅にしろ經驗にしろ學問にしろ、問題は結局それをやる
當人の頭であつて、頭がゼロならどんなことをやつても駄目、という意味です。

関口存男プロフィール

関口存男

関口存男(せきぐち つぎお)

1894-1958

ドイツ語界の泰斗として名を馳せる「関口存男」。
学習参考書、教科書はもとより数多くの語学書、専門書を世に出す傍ら、ドイツ語学習雑誌を主宰し、NHKラジオドイツ語講座の講師を務め、法政大学、慶應義塾大学、早稲田大学など で教鞭を執ってきました。
このような学者としての活動の他、ドイツのみならずフランス文学の翻訳も多く残っています。

また、20代には青山杉作らと劇団「踏路社」を創立、黎明期の新劇に多大な影響を与えました。
50代前半の3年余は疎開先の妻籠にて公民館運動に関わり、社会運動にも力を入れていました。
これ以外にも今後、まだまだいろいろな面が見えてくるかもしれません。

関口存男に関する資料、情報をお持ちの方は、ぜひ三修社までご一報ください。お待ちしています。

略年譜

1894年(明治27年)
兵庫県姫路市に生まれる。
1915年(大正4年)20歳
陸軍士官学校卒業(第27期)。
1919年(大正8年)24歳
上智大学哲学科卒業。 上智大学在学中、青山杉作、村田実、木村修吉郎らと劇団「踏路社」を創立。翻訳・翻案、役者、演出家として活躍。 同時期、アテネ・フランセにてフランス語とラテン語の教授を務める。 大学卒業後は、外務省大臣官房翻訳課勤務。
1919年頃~
「タッソー」(ゲーテ作)、「ニーベルンゲン」(ヘッベル作)、「椿姫」(小デュマ作)[共訳]、「人間嫌ひ」(モリエール作)などを翻訳。
1922年(大正11年)27歳
法政大学予科講師となる。
1928年頃~
『準備本位獨逸語文法』(尚文堂)、『独逸語大講座』(外国語研究社)、『標準初等ドイツ語講座』(日光書院)をはじめドイツ語学習書を多数執筆。
1931年(昭和6年)36歳
雑誌「初級ドイツ語」を主宰・創刊。
1933年(昭和8年)38歳
法政大学教授。学生演劇指導の他、舞台演出活動も行う。
1944年(昭和19年)49歳
法政大学辞職。その後1945年まで外務省ドイツ語中等科教官。
1945年(昭和20年)50歳
長野県西筑摩郡吾妻村妻籠に疎開。
日本初の表彰公民館となる妻籠公民館の運動を支え、村の青年たちに演劇指導。
1948年(昭和23年)54歳
疎開先の妻籠から東京へ戻る。
1950年(昭和25年)56歳
高田外国語学校、慶應外国語学校、慶應義塾大学、早稲田大学などでドイツ語教師として教鞭を執る。
1955年(昭和30年)60歳
NHKラジオドイツ語講座の講師を務める。(逝去まで)
1958年(昭和33年)63歳
下落合の自宅にて急逝。

雑誌・書籍

ここでは、1931年に創刊された関口存男主宰の雑誌「初級ドイツ語」(さまざまな出版社を経て、1952年1月号から三修社発行、現在休刊。)を始め、著書、翻訳書などをご紹介します。

主宰雑誌

著書・翻訳書

  • ギリシア=ラテン講座 第1部 ギリシア1 「アリストパネス」
    ギリシア=ラテン講座 第1部 ギリシア1 「アリストパネス」昭和6年 鉄塔書院
  • ギリシア=ラテン講座 第2部 ラテン1 「セネカ/拉丁語と日耳曼語系」
    ギリシア=ラテン講座 第2部 ラテン1 「セネカ/拉丁語と日耳曼語系」昭和6年 鉄塔書院
  • ギリシア=ラテン講座 第2部 ラテン2 「ユウェナリス」
    ギリシア=ラテン講座 第2部 ラテン2 「ユウェナリス」昭和6年 鉄塔書院
  • ギリシア=ラテン講座 第2部 ラテン3 「テキストの文法的分析 /格言と其の解説」
    ギリシア=ラテン講座 第2部 ラテン3 「テキストの文法的分析 /格言と其の解説」昭和7年 鉄塔書院
  • ギリシア・ローマ文學概説
    ギリシア・ローマ文學概説昭和9年 英語英文学刊行会
  • ラテン語初歩
    ラテン語初歩昭和9年 英語英文学刊行会
  • ドイツ語大講座 第6巻
    ドイツ語大講座 第6巻昭和10年 外語研究社
  • 獨作文教程
    獨作文教程昭和14年 日光書院
  • 初等独文科学読本
    初等独文科学読本昭和15年 三修社
  • 標準初等ドイツ語講座(下巻) 中岡榮三氏 所蔵
    標準初等ドイツ語講座(下巻) 中岡榮三氏 所蔵昭和21年 日光書院
  • 入門科学者のドイツ語
    入門科学者のドイツ語昭和25年 三修社
  • やさしいドイツ語
    やさしいドイツ語昭和26年 三修社
  • 天才の手紙 「ヘッベルの手紙」
    天才の手紙 「ヘッベルの手紙」大正7年 阿蘭陀書房
  • ニーベルンゲン
    ニーベルンゲン大正10年 精華書院
  • 海外名作戯曲鑑賞読本 「ウィルヘルム・テル」
    海外名作戯曲鑑賞読本 「ウィルヘルム・テル」大正15年 新詩壇社
  • ファオスト抄
    ファオスト抄昭和16年 日光書院
  • ハイネ抒情挿曲
    ハイネ抒情挿曲昭和22年 吾妻書房
  • 阿呆物語
    阿呆物語昭和23年 東西出版社
  • 海に潜る若者
    海に潜る若者昭和44年 三修社
  • 或る日記
    或る日記昭和16年 日光書院
  • 素人演劇の実際
    素人演劇の実際昭和22年 愛育社

署名記事・その他

  • 新興芸術 5・6合併號 「砲火」と「西部戦線異状なし」
    新興芸術 5・6合併號 「砲火」と「西部戦線異状なし」昭和5年 藝文書院
  • 黒潮 創刊號 「滑稽物と時代相」
    黒潮 創刊號 「滑稽物と時代相」昭和7年 尚文堂
  • 旬刊ニュース 3月下旬號 「二階で想ふ」
    旬刊ニュース 3月下旬號 「二階で想ふ」昭和21年 東西出版社
  • 旬刊ニュース No.33 「木曾谷の新劇運動」
    旬刊ニュース No.33 「木曾谷の新劇運動」昭和22年 東西出版社
  • 心  八月号 「ゲーテの言葉」
    心  八月号 「ゲーテの言葉」昭和24年 日本評論社
  • 心  五月号 「過失と天才」
    心  五月号 「過失と天才」昭和25年 日本評論社
  • 第一劇場第3回公演 四条南座 パンフレット「色氣ばかりは別物だ」
    第一劇場第3回公演 四条南座 パンフレット「色氣ばかりは別物だ」昭和5年
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推薦文

失業の救済、個人の救済

國分功一郎 (こくぶん・こういちろう)

 私は関口存男という人物に本当に心から惹かれている。 私は専門とする語学はフランス語であり、ドイツ語は独学で、『関口・初等ドイツ語講座』を勉強しただけである。だが、それによって本当に私はこの人の虜になった。その私が座右の銘としているのが、関口先生のこの言葉である。「世間が面白くない時は勉強にかぎる。失業の救済はどうするか知らないが個人の救済は勉強だ」。この言葉は全六巻の大著『独逸語大講座』の最終巻(『関口存男著作集ドイツ語学篇7』200頁)に記されている。同書は一九三一年(昭和六年)の刊行である。つまり、関口先生が「失業の救済」についてこう記した時、おそらく念頭にあったのは昭和恐慌で街にあふれた失業者たちの姿だった。先生は絶望を見ながらこの言葉を紡ぎ出されたと私は推測する。関口先生はいつもヒューモラスである。だが、先生はいつもつらい事実を目にしながらそうあり続けようとした。

私はそう感じる。そのことは「個人の救済」を巡る先生ご自身の経験についても言えることである。先生は「わたしはどういう風にして独逸語をやってきたか?」(『関口存男著作集 ドイツ語学篇 10──中級講話 趣味の独逸語』所収)で、自分がドイツ語を志した時の経験をお書きになっている。先生は大阪地方幼年学校時代、本当につらい思いをなさった。上級生が訳なく下級生を殴りにくるのは当たり前。夜、床の中で一人シクシクと泣くこともあった。故郷の姫路の名を聞くだけで、親が恋しく、学校を脱走したくなった。 ところが、ある時、先生は「よし、おれはこいつを物にしてやる」とドイツ語の勉強を決心する。それによっていくら上級生に殴られても口惜しくなくなったという。わずか14、15歳の時のことである。関口先生が「個人の救済」という言葉で言いたかったことがこのエピソードからよく分かる気がする。それは誰でも経験できる気軽なものではない。過酷な状況に置かれた者がすがるようにして飛びつくのが勉強だということだ。 そしてそれは実際に救済なのである。どんなに酷い世の中にあっても、何かを勉強することはできる。それは本当に救済である。今の世の中でも、救済を求めようとすれば人は勉強するしかないであろう。

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著書一覧

セレクション関口存男 ニイチエと語る

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