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入門編

STEP1

10ページの写真は、韓国のある航空会社の機内表示です。韓国語というと 「ハングル 」というイメージがありますが、実はこのように「漢字」も使われているのです。13ページの「読みとりハングル」には、 「サウナ 」をハングルであらわしている看板の写真がありますが、このように日本語と同じ漢字や同じ発音の外来語がハングルで書かれたものなどを、実際に韓国で見つけて読んでみるのもおもしろいですよ。

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入門編

STEP2

15ページの●ステップアップハングルで、韓国語では「長く伸ばす音(長音)」は書かないと説明しましたが、ぴんとこないというひとは日本の地名や人名をどう英語で書くかを考えてみてください。「東京(とうきょう)」はTokyoですね。そのまま読めば、「ときょ」になりますし、「佐藤(さとう)」さんもSatoですから、「さと」と読むはずです。でも、皆さんは、それぞれ長く伸ばして発音しますね。

日本語では「おじーさん」のように伸ばす音を「おじいさん」と書いて、「おじさん」と区別していますが、英語や韓国語も「長く伸ばす音」は書かないといっても、長く伸ばして発音しないというわけではありません。

例えば、韓国語のnun「nun」ですが、これを「ヌン」と短く発音すれば「目」、「ヌーン 」と長く伸ばせば「雪」の意味になります。辞書にもこの違いが載っていますが、2つの単語を並べ、どちらかという場合は別にして、実際の会話では話の流れで、どの意味かわかるので、長く伸ばす音はほとんど区別せず、どちらも短く発音されています。

ですから、韓国人にとって、日本語の「おじいさん」「おじさん」という音の区別はやっかいなわけです。

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入門編

正誤表

入門編(第1刷)に誤りがございました。以下よりダウンロードしてお使いいただくようお願い申し上げます。
応用編

聞き取りハングル

応用編のCDに収録されている応用編「聞いてみよう」の【聞きとりハングル】の韓国語対話と日本語訳です。A4判4枚がダウンドードできます。

応用編

写真解説

ページの関係で詳しく説明できなかった応用編の「聞いてみよう」に登場した写真の補足解説。

応用編

お詫びと訂正

「聞いてみよう15」のケース1を収録したCDトラック58の「聞きとりハングル」で、対話文の最初の質問「スーパーはいつオープンしますか?」の韓国語が抜けていました。(「ではもう一度聞いてみましょう」の後は録音されており、対話文なっています)
何かの手違いで抜けてしまいました。お詫びして訂正いたします。
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