第一章 シュトゥルム・ウント・ドラングとEmpfindsamkeit
1 序
2 〈Empfindsamkeit〉という語が意味するもの
3 シュトゥルム・ウント・ドラングの劇作家のEmpfindsamkeit批判
第二章 シュトゥルム・ウント・ドラングのシェイクスピア受容
1 序
2 イギリスのシェイクスピア批評
3 一八世紀半ばまでのドイツにおけるシェイクスピア評価
4 ゲルステンベルクと『ウゴリーノ』
5 ヘルダーのシェイクスピア論
6 ゲーテと『ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』
7 クリンガー
8 レンツ
第三章 J・M・R・レンツの演劇観
1 序
2 演劇における「性格」(Natur)──自然模倣
3 喜劇形式
4 劇の構造
5 新しいドラマトゥルギー
第四章 「個」の孤立──J・M・R・レンツの劇世界
1 序
2 『家庭教師』
3 『軍人たち』
第五章 J・M・R・レンツとG・ビューヒナー──反理想主義的演劇の一系譜
1 序
2 「自然模倣」と反理想主義
3 『軍人たち』と『ヴォイツェク』
4 レンツとビューヒナーの差異
第六章 F・M・クリンガーの『双子』──不安の心理劇
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