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  • 新アジア生活文化読本 タイ 自由と情熱の仏教徒たち 【品切】

新アジア生活文化読本
タイ
自由と情熱の仏教徒たち
【品切】

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  • 書籍版

新アジア生活文化読本
タイ
自由と情熱の仏教徒たち
【品切】

著者名
山田均
判型
四六判/上製
ページ数
240ページ
ISBN
978-4-384-01074-9 C0039
初版年月日
1997/10/25
定価
3,080円 (本体 2,800円+税)
ジャンル
比較文化
なぜタイ文字・タイ語は難しいのか、タイ仏教の核心「教団」とは何か、「天上の都バンコク」の建設物語り、タイ寺院壁画世界の美と魅力とは、など、タイの仏教・言語・歴史教育など生活文化の面から現代のタイの姿を紹介している。巻末には最新サブカルチャー情報も掲載した。

目次

[第1章]
 タイ語とはつまりどのような言葉なのか
  タイ語の音韻構造を分解してみる 単音の純タイ語と溢れる外国語
  単語を並べるのが「タイ文法」のすべて
  子音文字と母音記号-タイ文字の過去と現在
  タイ国内の方言とタイ諸語の数々

[第2章]
 ムアン交渉としてのタイ史の試み
  タイ人の故郷と東南アジア大陸の古代 タイ族の沸騰とスコータイの誕生
  ラーンナータイ、東北部、南部諸国 アユタヤー朝の滅亡、再現、変容

[第3章]
 タイ仏教の核心「教団」とは何か
  教団への入門と僧の聖性の獲得 教団内の掟「律」とはどのようなものか
  教理学習と教団の統一性を巡って 「サンガ法」による仏教教団組織
  教団内の修行生活と国法による規制

[第4章]
 森の僧アーチャン・マンとその時代
  アーチャン・マンの生涯 ウィパッサナー・トゥラとタンマユット派
  頭陀行「トゥドン」の内容とその究極的に目指すもの アーチャン・マンの思想と民衆への教え
  森の寺「ワットー・パー」とそこでの活動

[第5章]
 タイに生きる中国人の横顔と生活
  「ゴザ一枚、枕・・・



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著者紹介

山田 均(ヤマダ ヒトシ)