三修社 SANSHUSHA

MENU

言語一覧

  • TOP
  • 新アジア生活文化読本 台湾 美麗島の人と暮らし再発見 【品切】

新アジア生活文化読本
台湾
美麗島の人と暮らし再発見
【品切】

  • 新アジア生活文化読本 台湾 美麗島の人と暮らし再発見 【品切】
  • 書籍版

新アジア生活文化読本
台湾
美麗島の人と暮らし再発見
【品切】

著者名
高橋晋一
判型
四六判/上製
ページ数
240ページ
ISBN
978-4-384-01075-6 C0039
初版年月日
1997/11/25
定価
3,080円 (本体 2,800円+税)
ジャンル
比較文化
台湾人の歴史、交錯する言語と民族意識の変容、神・鬼・人のコミュニケーション、多様化する都市の外食文化、ポップスや映画に映し出された台湾社会、台湾をもっと深く知るためのブックガイドなど、暮らし・文化・歴史の面から最新の台湾を紹介した。

目次

[第1章]
アイデンティティを捜し求める人々
現代台湾社会を構成する人々 原住民の島から漢族の島へ
日本による植民地統治と皇民化政策 「二・二八事件」がもとらした本省人と外省人の対立
民主化運動の進展と台湾人意識の高揚
新たなる「台湾人アイデンティティ」を求めて
[第2章]
交錯する言語、揺れる民族意識
多言語社会はいかに形成されていったか 日本語教育の時代と言語の変化
台語に取り入れられた日本語 祖国復帰と国語普及運動の展開
戦後の国語教育がもたらした言語の混乱 民主化運動の進展と言語の復権
[第3章]
忘れられた民族・原住民の復権
パイワン族の村・三地門を訪ねて 都市原住民を取り巻く厳しい社会環境
異文化誤解の危険性を孕んだ原住民観光 九族文化村に見る漢族と原住民の関係
原住民運動の展開と原住民の未来
[第4章]
移りゆく風景と暮らしの中で
移り変わる台北の風景と暮らし 都市文化を担う新人類、新新人類
『非情城市』の町・九■でお茶を
[第5章]
神様、この人間てきなるもの
この世の万物に宿りたまう民族宗教の神々 神様、この人間的なるもの
玉皇上帝を頂点とした神々の官僚組

[]




[]




[]





[]




[10]




[]


()

()

読者レビュー

  • amazonamazon
  • 7net7net
  • booklogbooklog

著者紹介

高橋 晋一(タカハシ シンイチ)