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オーラルコミュニケーションの理論と実践
【品切】

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オーラルコミュニケーションの理論と実践
【品切】

著者名
JACETオーラル・コミュニケーション研究会
判型
A5判/並製
ページ数
304ページ
ISBN
978-4-384-01183-8 C1082
初版年月日
2002/08/20
定価
3,520円 (本体 3,200円+税)
ジャンル
専門書・研究書 > その他
英語教育におけるオーラル・コミュニケーションの重要性が叫ばれて久しいが,現状では具体的な指導法が確立しているとは言い難い。本書は現職教員および英語教員を目指す学生を対象に,プロセスを重視した指導の理論と実践を,学生との対話例や原稿例とともに解説し,今後の指針を示した。パブリック・スピーキング,OI,ディベート,ドラマの4部構成。

目次

第1部 パブリック・スピーキング
第1章 パブリック・スピーキングを構成する要素と授業実践
(野村和宏)
第2章 パブリック・スピーキングの実践と知的昇華
(三熊祥文)

第2部 オーラル・インタープリテーション
第3章 模擬オーラル・インタープリテーション
-読解授業の一環として-
(塩沢泰子)
第4章 プロソディー指導としてのオーラル・インタープリテーション
(幸野稔)
第5章 コーラル・リーディング (Choral Reading)
(ホーランド萬里子)

第3部 ディベート
第6章 ディベート教育の意義と展開
(立山利治)
第7章 ディベートへのアプローチ
(佐々木雅子)
第8章 実践的簡易ディベート
(塩沢泰子)

第4部 ドラマ (Theatre)
第9章 朗読劇 (Readers Theatre)
(ホーランド萬里子)
第10章 ミュージカル・プロダクション
-Holisticな英語コミュニケーション教育として-
(佐伯林規江)
第11章 パフォーマンス教育の意義と展開
(平野道代)

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著者紹介

JACETオーラル・コミュニケーション研究会( ジャセットオーラル・コミュニケーションケンキュウカイ)