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ゲーテ時代のひとつの断面
自伝「人生の有為転変」

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  • 書籍版

ゲーテ時代のひとつの断面
自伝「人生の有為転変」

著者名
フリードリヒ・クリスティアン・ラウクハルト 著 / 上西川原章
判型
A5判/上製(函入)
ページ数
388ページ
ISBN
978-4-384-02200-1 C0098
初版年月日
1994/11/15
定価
8,544円 (本体 7,767円+税)
ジャンル
専門書・研究書 > 文学
ラウクハルトは学識を積み、ハレ大学の教壇に立ちながら、一転兵士に身を投じ、フランス革命軍との戦争を体験することになる。こうして彼の残した自伝は、日常の細部を含む貴重な記録となった。本書は全六巻三部の自伝中、第一部に当たる二巻分の抄訳である。

目次

1 プファルツの親のもとで──恋人テレースヒェン
2 ギーセン大学で大学生流儀にかぶれた──さらにゲッティンゲン大学へ
3 牧師候補者として──理神論の使徒、そしてドン・キホーテ流の旅
4 ハレ大学へ出直しの旅──学者としての試み
5 マギスター殿が兵士になった──学者稼業を続ける
6 シェレージエン出兵──再びハレで


ラウクハルト行程図

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著者紹介

フリードリヒ・クリスティアン・ ラウクハルト(フリードリヒクリステァン ラウクハルト)
上西川原 章(カミニシカワラ アキラ)