大好評、「絶対『英語の耳』になる!」シリーズ第5弾は、日本人には非常にハードルの高いニュース英語の聞き取りです。
一般的に日本人学習者がニュース英語のリスニングを難しいと感じるのは、ニュースのボキャブラリーには学校英語で学習しなかった特殊なものが数多くあり、耳慣れない単語やフレーズが頻出するのと、ニュースが読まれる速度が非常に高速であるため、ネイティヴ独特の音声変化が頻出するからです。
この2つの問題点を同時に克服するため、50本のニュース(フィクション)を使い、次の5つのステージをこなしながら学習を進めていきます。
Stage01 穴埋めニューズ・リスニング
Stage02 ニューズ・ボキャビル
Stage03 日本語トランスレーション
Stage04 英文トランスクリプション
Stage05 音声変化をチェック
同じニュースの音声を5つのステージで繰り返し聴き直すことで、ニュースの極端な音声変化に慣れるとともに、時事英語の多様なボキャブラリーも身につけられます。50のニュースの学習を終えると1000語近くのボキャブラリーが身につきます。またエクササイズに登場する700~800の音声変化に耳慣らしすることができます。
なお音声CDには、
(1)ナチュラルスピードのニュース(英語音声)
(2)ボキャブラリー(英語/日本語音声)
(3)音声変化スロー/ナチュラル(英語音声)
の3種類の音を収録してあります。
本書の50のニュースの内容はフィクションであり、登場する人物名・会社名・国名・役職名・数値・日時・事故・事件などはすべて架空のものです。
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