三修社 SANSHUSHA

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エーリカ
あるいは生きることの隠れた意味

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  • 書籍版

エーリカ
あるいは生きることの隠れた意味

著者名
エルケ・ハイデンライヒ 作 / ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 / 三浦美紀子
判型
A5変型判/上製
ページ数
68ページ カラー
ISBN
978-4-384-04009-8 C0098
初版年月日
2003/11/15
定価
1,760円 (本体 1,600円+税)
ジャンル
文芸 > 文学
ベティは仕事に追われ、疲れきっていた。彼女はかつての恋人フランツを訪ねて、クリスマスイヴ、「エーリカ」という名の等身大のピンクのブタのぬいぐるみをおともに、ベルリンからルガーノへ向けて発った。エーリカは道行く人々を惹きつけ、行く先々で交流を生み出す。ベティは、フランツの姿を認めながらもルガーノで電車を降りず、先へ行く……。そしてクリスマスの奇跡は起こる。
ミヒャエル・ゾーヴァの挿し絵が美しい。

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著者紹介

エルケ・ ハイデンライヒ(エルケ・ ハイデンライヒ)
ミヒャエル・ ゾーヴァ(ミヒャエル・ ゾーヴァ)
三浦 美紀子(ミウラ ミキコ)