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不安 ペナルティキックを受けるゴールキーパーの……

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不安 ペナルティキックを受けるゴールキーパーの……

著者名
ペーター・ハントケ 著 / 羽白幸雄
判型
B6判/上製
ページ数
184ページ
ISBN
978-4-384-05000-4 C0097
初版年月日
2020/01/30
定価
1,980円 (本体 1,800円+税)
ジャンル
文芸 > 文学

かつてサッカーのゴールキーパーだった男、ヨーゼフ・ブロッホは、機械組み立て工として働く建築現場をある朝くびになったと解し、街をうろつくなかで衝動的に殺人を犯す。しかし、日々は淡々と続いていく——。


2019年ノーベル文学賞を受賞したペーター・ハントケが、自身の問題意識、言語と人間との関係を小説として問うた初期の代表作。

1971年刊行の初訳を復刊。

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著者紹介

ペーター・ ハントケ(Peter Handke)
1942年オーストリア、ケルンテン州グリフェン生まれ。1966年に小説『雀蜂』でデビュー。同年、「47年グループ」プリンストン大会での批判的な発言で注目され、ドイツ、フランクフルトで上演された戯曲『観客罵倒』で一躍脚光を浴びる。その後現在にいたるまで、小説、戯曲の他、翻訳、ラジオドラマ、詩にわたって精力的な創作活動を続けている。1990年代にはユーゴスラビア紛争についてセルビア支持の発言によりマスメディアからの攻撃を受ける。2019年ノーベル文学賞受賞。代表作に『幸せではないが、もういい』『反復』『ベルリン・天使の詩』脚本(ヴィム・ヴェンダースとの共作)など。
羽白 幸雄(ハジロ ユキオ)
ドイツ文学者。1909年1月、広島県大崎上島町生まれ。1932年京都帝国大学文学部独文科卒。成城高等学校(旧制)教授、広島高等学校(旧制)教授、広島大学教養部助教授・教授、成城大学経済学部教授を歴任、広島大学名誉教授。広島県立美術館長、広島ペンクラブ会長を務める。1951年原民喜詩碑建設委員長。1971年中国文化賞受賞。1986年10月逝去。