実践コミュニケーション英文法 Practicing Grammar for Communication

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実践コミュニケーション英文法 Practicing Grammar for Communication

阿部 一 著/ 持田哲郎

判型
B5判/並製 
ページ数
96ページ
課数
全22課 
定価
1,980円(本体1,800円+税)
ISBN
978-4-384-33357-2 C1082
発行日
2005/02/10

「コミュニケーション能力」の核となる文法を,動詞を中心に習得する

・英語を理解し,英語で表現するために必要とされる基礎的な文法知識を整理して学ぶことのできるテキスト。
・文法説明は,図表や囲みで簡潔にまとめ,エクササイズではまず構文の理解に重点を置き,その後により実践的な口頭練習や読解練習ができるように配慮しました。

音声教材吹込箇所
・例文
・研究コーナー(会話例)
・口答練習

*本書の準拠CD(本体1,619円+税)をご希望の方は弊社までお問い合わせください。

もくじ

Unit 1 動詞は文の中心として働く
Unit 2 「与える」「伝える」という意味の動詞の特徴
Unit 3 「置く」「運ぶ」という意味の動詞の特徴
Unit 4 「見る」「聞く」「感じる」という意味の動詞の特徴
Unit 5 「思う」「分かる」という意味の動詞の特徴
Unit 6 「させる」という意味の動詞の特徴
Unit 7 「〜するように伝える・命令する」という意味の動詞の特徴
Unit 8 動詞を使うときは「時制」が大事
Unit 9 未来を表現するときのいろいろな工夫
Unit 10 進行形は時間の幅を表し、途中を表す
Unit 11 完了形は2つの時点をつなぐ働きをする
Unit 12 完了進行形は2つの時点をつないで、まだ続く状況を表す
Unit 13 助動詞は主語に対する話し手の気持ちを表す
Unit 14 助動詞は対人関係の潤滑油
Unit 15 助動詞を使い分けるには可能性の度合いに注目する
Unit 16 「助動詞+have+過去分詞」の形式と使い方
Unit 17 基本的な能動文と受動文の使い方
Unit 18 受動文で使う「前置詞+名詞」に注目しよう
Unit 19 wh-で始まる語を名詞の働きをする文のつなぎとして使う
Unit 20 接続詞を名詞の働きをする文のつなぎとして使う
Unit 21 名詞の働きをする意外と便利な準動詞
Unit 22 名詞をさらに詳しく説明していく表現工夫

教授用資料(TM)

・試訳
・解答

*教授用資料はご採用いただいた先生のみへのご提供とさせていただきます(見本請求ではサンプルのみのご提供となります)。

教室用CD

内容見本(PDF)

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【重要】学校でご使用される教科書は学校指定の書店・生協でお買い求めください。

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