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タスク・ベースの言語指導法ワークショップ

更新日:2023.06.16

『コミュニケーション・タスクのアイデアとマテリアル』、『タスクで教室から世界へ Getting Things Done』(いずれも三修社刊)の著者と共に、タスクの使い方を体験的に学びましょう!


近年注目を集める、タスク(現実世界において起こる言語使用のプロセスを含む課題)を基盤として言語教育を考えるアプローチ。本イベントは、教材集『コミュニケーション・タスクのアイデアとマテリアル』、英語教科書『タスクで教室から世界へ Getting Things Done [Book 1]』『タスクで教室から世界へ Getting Things Done [Book 2]』を執筆し、タスクを使った言語指導を行う著者と一緒に、アイデアや意見を共有しながら、タスクやタスクの使い方について考え、授業に役立てることを目指すワークショップです。

ワークショップは三修社刊『コミュニケーション・タスクのアイデアとマテリアル』や『タスクで教室から世界へ Getting Things Done [Book 1] [Book 2]』から抜粋したタスクを用いて進めますが、高等学校や中学校の先生にとっても有益な内容です。


 

タスク・ベースの言語指導法ワークショップ

■ 日 程:2023年8月5日(土)

■ 時 間:14:00~17:40 休憩あり

■ 場 所:GLOCAL POINT 青山 (東京都港区北青山2丁目10−29 日昭第2ビル)

■ 料 金:無料 懇親会参加を希望される場合1500円 *要申込

■ 対 象:小学校〜大学の英語教員 ①タスクに取り組んでいるが、難しいと感じている先生、②タスクに関心があるけれど具体的な方法が分からない先生

■ 定 員:20名(先着順、定員に達した時点で申し込みを終了します)

■ ファシリテーター:Paul Wicking(名城大学)、小林真実(名古屋大学)、田村 祐(関西大学)、松村昌紀(名城大学)、加藤由崇(中部大学)

■お申込み:peatix https://task20230805.peatix.com/


本イベントのゴール

・タスクの概念、およびタスクを軸にした授業の構成を再確認する

・タスクを用いる際の留意点や成功の条件を理解する

・タスクを共通キーワードに、教員どうしで意見交換し、個々のアイデアを改善・発展させる方法を身につける


当日のスケジュール

開場 13:30

開始 14:00


0部 アイスブレイクとタスク実践(Try)

1部 ワークショップ趣旨説明(Reflection)

休憩

2部 タスク実践(Try)

3部 タスクを基盤とした指導法とは(Reflection)

休憩

4部 タスク・ベースの授業展開の課題と解決策 グループワーク(Try)

休憩

5部 ディスカッション「アイデア・意見交換」(Reflection)


終了 17:40

希望者は18:00まで個別の質問など


終了後、会場にて懇親会を行います。

懇親会に参加を希望される際には、参加チケット(懇親会付)を選択し、当日会場にて懇親会費1500円をお支払いください。



■ 主 催:横山友里(中京大学)、タスク・ベースの言語指導法ワークショップ実行委員会

□ 協 力:三修社

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