三修社 SANSHUSHA

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第1弾 関口存男と三修社

更新日:2019.04.22


主宰雑誌「Mein Deutsch 基礎ドイツ語」

関口存男主宰の雑誌は、「初級ドイツ語」(尚文堂)→「ドイツ語」(日光書院)→「基礎ドイツ語」(第一図書)→三修社、という流れで刊行されてきた雑誌です。昭和27年(1952年)1月号から三修社発行となりました。


雑誌と先生と私 真鍋 良一
 (中略)お仕事のお手伝いをさせて頂いて、先生が雑誌をもう子供のようにいつくしみ可愛がり心配し心をこめていられることがよく解って来た。カンカンなのである。何かいいプランでもあると手を打って狼が獲物にとびかかる様にとびついて行く、その時の嬉しそうなお顔ったらない。悪い案が出ると、どうも少しなやまれる様だった。頭っから蹴とばすのは提案者に悪いと思われるのだろう。ちょっとばかり何かこう躊躇される。そして今の真鍋さんの提案は却下します……と何かよけいな雑念をふりはらって、思いきって涙をのんで、といった様に宣言される。先生はなかばはげしい一面と、同時に少してれ屋でまた実に好々爺の一面もあったのだ。それから仲々心配性でもあった。これは先生に書いていただきましょうなどといって原稿をお頼みすると、もうその翌日位に、半年連載のようなものでも数日で半年分書きあげてしまわれる。そうしないと気になって仕方がないのだそうである。

『関口存男の生涯と業績』(三修社刊)より抜粋


ドイツ語文庫

ドイツ語文庫監修指導方針(PDF)


やさしいドイツ語

関口存男による「基礎だけを特に詳しく説明した」というドイツ語の入門書、『やさしいドイツ語』(ドイツ語タイトルKinderleichtes Deutsch)

本書は、1951年に刊行されました。


こちらでは、文法説明や例文に添えられた著者自らの手によるイラストの原画を展示しております。

ドイツ語の理解を助けるためのイラストではありますが、予備知識なく見ても、「伝えたい!楽しくわかってもらいたい!」という意志や、著者特有の遊び心が感じられるのではないでしょうか。



「存在の男」展 第1弾展示より、一部を掲載しています。

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