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いまやフランスで寿司レストランや寿司バーの存在はあたりまえ。 日本は「食欲の秋」フランスでは「食欲の冬」。ワインと日本酒。 一つの食材の食べ方の相違、飲食の表現の仕方、味覚…。フランスと日本の食卓から…
リンダ・キルト 作 / ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 / 二宮千寿子 訳
ISBN:978-4-384-04083-8 C0098
初版発行日:2006/11/15
定価: 1,980円
(本体:1,800円+税)
ちょっとふつうでない人生を送った子どもたちにまつわる辛口のお話。荒唐無稽というか傍若無人というのか、理屈や筋道におかまいなく、転がるように話は進んでいく。 著者のリンダ・キルトは一九五〇年、イギリスの…
本書は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をテーマにした【舞台|阪神淡路大震災】を書籍化したものです。 舞台の脚本と、各地で上演され大きな反響を得るに至った、全ての記録を1冊にまとめました…
舩津邦比古 著
ISBN:978-4-384-03784-5 C0095
初版発行日:2006/01/10
定価: 2,090円
(本体:1,900円+税)
2006年,都市誕生800年祭を祝うドイツの古都,ドレスデン。 この街は今,復興の最中にあります。聖母教会の再建や,王宮の再建,ツヴィンガー宮殿の修復など,歴史的ドレスデンが再建されようとしています。…
アクセル・ハッケ 作 / ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 / 三浦美紀子 訳
ISBN:978-4-384-04075-3 C0098
初版発行日:2005/11/15
定価: 1,320円
(本体:1,200円+税)
日本でも人気の高いアクセル・ハッケとミヒャエル・ゾーヴァのコンビが織りなす,クリスマスにぴったりの本です。 「むかしむかし,あるところに,アルトゥアという名前の男の子がいました・・・」 パパが,息子の…
子どもから大人まで親しまれているグリム童話には、発表されなかった作品が残されていた!――グリム兄弟が収集したメルヘンには、さまざまな理由から公表されなかった作品が48話あります。魔女に魔法使い、王様と…
ISBN:978-4-384-04038-8 C0098
初版発行日:2004/05/15
定価: 2,420円
(本体:2,200円+税)
『ちいさなちいさな王様』で日本でも知られるアクセル・ハッケの,「南ドイツ新聞マガジン」に連載中のコラムをまとめたもの。ひとりの男性の,妻パオラ,小さな息子ルイス,そして話す冷蔵庫( ! )ボッシュとの…
エルケ・ハイデンライヒ 作 / ミヒャエル・ゾーヴァ 絵 / 三浦美紀子 訳
ISBN:978-4-384-04009-8 C0098
初版発行日:2003/11/15
定価: 1,760円
(本体:1,600円+税)
ベティは仕事に追われ、疲れきっていた。彼女はかつての恋人フランツを訪ねて、クリスマスイヴ、「エーリカ」という名の等身大のピンクのブタのぬいぐるみをおともに、ベルリンからルガーノへ向けて発った。エーリカ…
フォルカー・ブラウン 著 / 浅岡泰子 訳 / 市川明 訳 / 宇佐美幸彦 訳 / 森川進一郎 訳
ISBN:978-4-384-01261-3 C0098
初版発行日:2002/07/15
定価: 3,520円
(本体:3,200円+税)
「日本の読者のみなさまへ」と題された翻訳版のための書き下ろしを収録。詩・短篇小説・戯曲・評論の4部から構成、巻末に解説と年譜をつけ、日本ではあまり紹介されていないブラウンの魅力を作品と異なる視点で解説…
ノースロップ・フライ 著 / 石原孝哉 訳 / 市川仁 訳
ISBN:978-4-384-01181-4 C1098
初版発行日:2001/10/10
定価: 3,080円
(本体:2,800円+税)
1963年にコロンビア大学において行われた、 いわゆる「バンプトン講義」の全訳。『批評の解剖』で骨格を組み立て『同一性の寓話』で肉付けをしたフライの壮大な神話批評理論を、シェイクスピア晩年の劇に忠実に…
デイビッド・セイン 編訳
ISBN:978-4-384-02651-1 C0095
初版発行日:2001/08/23
定価: 1,320円
(本体:1,200円+税)
「小泉総理の発言はいともすんなり自国の言葉(英語)で消化できる」ことに、アメリカ人著者は気付き、驚いた。「明快にして普段着の言葉」で政治を語り、訴える総理大臣。それは従前の政治家にはあり得なかった姿だ…
戦後日本文学史に一閃の光を灯し早世した芥川賞作家・柏原兵三(1933-1972)。映画『少年時代』(1990、篠田正浩監督)の原作者としても知られる、その人となりと文学性を、生前の彼と親しかった人たち…
変遷すさまじい街,屋台の活気,シクロ車夫達の人生と気概……ベトナムで底抜けの活気と出くわして,その虜になった著者が,限りない愛情をこめて綴るイラストエッセイ。戦争の傷痕を残しつつも,したたかに生きる庶…
訳出不可能な一篇を除いた、事実上初の全訳詩集です。「一たび出会えば、以後メーリケなしでは生きるすべを知らない」とH.ヘッセが評した詩人の珠玉の作品が、その全貌を明らかにします。巻末の詳細な訳注もまた資…